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段落をスッキリさせてスマートに読ませる


縦や横に大きく膨らんだ段落(パラグラフ)は、訪れたユーザーを威圧します。
また、存在感のある“文字の塊”は、読み気分が落ち込みやすくなるという研究データがあります。
段落を小分けにして、スッキリさせることでスマートに文章を読ませることが大切です。

【段落の大きさに比例して離脱率が増える】

収集した情報をまとめきれずにライティングを始めてしまうと、どうしてもひとつの段落が巨大化になりがちです。
特に役立つ知識をまとめたコラム、長期に渡る研究成果を発表するレポートなどによく見られます。

縦に長く伸びた段落は、その文字数の多さだけでユーザーの読みたい気持ちを減退させます。
一度でも「読むのに苦労しそう」「大変そうだなぁ」といった印象を持たれたライティングは、読者によほどの情熱があるか明らかに有益な情報があると認められない限り、すぐに離脱されてしまいます。
しかし、読み進める決心をしたユーザーにとっても、大きく縦に伸びた段落は息継ぎができず、内容を理解するのにも時間がかかります。
結果として、「読み難い文章」であることには変わりません。

出来ることなら、頑張らずに読める文章を作りたいものです。

【小分けにすることは読みやすくする第一歩】

ユーザーにとって「分かりやすさ」「見やすさや」を重視するライティングの基本として、「文章を長くしない」「段落を小さくまとめる」というのが鉄則です。

Webサイト毎に仕様が異なるので、明確なことは言えませんが、目安としては、5~10行前後にまとめられている段落がベターでしょう。
これは文字数というよりも、段落の大きさで人は「読みやすいそうだな」と判断するため、ここでは文字数については言及しません。
とにかく、ひとつの段落をスリム化することが大切です。

段落と段落の間に空白を入れて、息継ぎができるポイントを明確にしてあげると、さらに読みやすくなります。
読みやすいライティングは、見やすいサイト作りにも貢献します。

【Webサイトは見てもらわなければ意味がない】

Webサイトはテキストデータに頼る部分が大きいですが、テキストを読んでもらいにくいメディアでもあります。
そのため、パッと見の「分かりやすさ」が求められるメディです。

せっかく制作したアイデアやテキストを活かすためにも、文字数調整、段落分け、余白などによって、スマートなライティングを心がけましょう。


コンテンツ・マーケティングライティング

レイズ編集部 • 2015年10月19日


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