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Webマーケッターが意識する4つの指標


Webマーケティングが世の中に浸透したことで「Webマーケッター」(マーケター)という言葉が誕生しました。

Webマーケットから派生した言葉なので、はっきりした定義がなく10人に聞けば10通りの答え(仕事像)が返ってきます。
しかし、Webマーケッターと呼ばれる方の仕事内容を分けると、大きく4つに分類できます。

【Webマーケッターの分類】

  • 企業に対してコンサルティングや企画提供を行う
  • 主に個人向けのオンライン事業サービスを提供する
  • リアル事業を主とする企業のWeb担当者
  • 企業に対してツールや仕組みを提供する

この4つの「Webマーケッター」は、業務内容が全く異なるという訳ではありません。
製品やサービス(またはソリューション)は違いますが「Webを活用して収益アップを目指す仕事」という点では全く同じです。
また、どのタイプのWebマーケッターでもPV(ページビュー)、UU(ユニークユーザー)、セッション数、コンバージョン率等を指標として意識していることには違いありません。

【Webマーケティングの指標】

PV(ページビュー)…

Webページが閲覧された回数。
算出方法は異なりますが、例えるならテレビの視聴率の様なものです。
しかし、ちなみにYahoo!JAPANは月間約314億PVです。
日本の総人口約1億3000万人で単純に割り算すれば、日本人全員が1ヵ月に200ページ以上見ている計算になり、超大規模であることが解ります。

UU(ユニークユーザー)…

重複をカウントしないユーザーを指し、PVとセットでよく使われます。
Yahoo!JAPANの1ヵ月間のUUは約5300万人、Googleは約3800万人、楽天は約3000万人ほどと言われています。

セッション数…

ユーザーがサイトを訪問してから去るまでの一連の行動を1セッション(1ビジットとも)と言います。
同じサイト内であれば何ぺージ見たとしても1セッションとしてカウントされます。
ただし、あるページに留まって一定の時間(一般的には30分)経つと、セッションは一旦途切れたものとされて、次のページに行く際は次のセッションとしてカウントされる事が多いです。

コンバージョン率…

CVR(Conversion Rate)とも表されます。
購入数(購入者数)や申込数(または申込者数)などの目的を示す数値をUU(またはセッション数)で割り算して計算します。
過去に大手ECサイトがPVで割り算してCVRを算出していましたが、精度が鈍くなるのであまりお薦めできません。

【本当のWebマーケティングとは】

PV、UU、セッション数などはすべてアクセス解析ツールによって計測されます。
しかし、アクセス解析の結果を理解して施策を打とうとすると、現実問題として高度な知識や膨大な手間が要求されます。
最近では“Webでビジネスする人”を「Webマーケッター」と一まとめにするだけでなく、アクセス解析ツールを使うことがWebマーケティングと考える方も増えてきました。
今回のコラムによって少しでもWebマーケッターへの理解を深めて頂ければ幸いです。

【レイズのWebマーケティング】

弊社ではまずアクセス解析の結果から、ユーザーへのアプローチ・販売・リピート・口コミの拡散まで一貫してデータの収集を行います。
その後に、1) データに基づいて仮説を組み立て、2) 戦略立案・シミュレーションを行い、3) 小規模のテスト・マーケティングを走らせ、4) またデータに戻ることで(PDCAサイクル)、どこに成長機会を見出せるのか・どのステップがボトルネックになっているのかを探ります。
数字を元に判断するので、直感に頼らない、最適な投資ができます。
リアルタイムのフィードバックも可能です。

これから先勝ち続ける企業は、このようにデータ(ビッグデータ)の活用にいち早く取り組んだ企業だと言われています。
否応なく、Webマーケティングの戦略が企業の勝敗を分ける時代が来るのです。
新規事業の立ち上げ、既存事業の販促強化のどちらにも、戦略の核としてWebマーケティングは活用できます。
ご興味がある方には詳しくご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。


webコンサルティング

レイズ編集部 • 2015年9月26日


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