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ペンギンアップデート対策を当たり前にする


Googleは2012年5月に「ペンギンアップデート」という名称で、検索エンジンのアルゴリズムを大幅に変更しました。

ペンギンアップデートの特徴は、Web上におけるスパム行為を行っているサイトの順位を大幅に低下させるもので、特に、Googleの「品質ガイドライン」に違反しているWebサイトにペナルティを与えることを意図したものです。

※Google品質ガイドライン
「https://support.google.com/adsense/answer/1348737?hl=ja」

ペナルティを与えられたサイトを調査し統計的に分析したところ、ペンギンアップデートはどちらかというと内部施策に対してではなく、被リンクに対してペナルティを与えている印象が強いです。
特に順位を下げたサイトに多く共通するのは以下の3点でした。

1.関連性の低いサイトと相互リンクを大量にしている

一番多く見られるのがこのケースでした。

調査の結果論ですが、サイトのジャンルを問わず相互リンクを大量に集めているWebサイトはペナルティを受けやすいように思えました。
解りやすく説明すると、レイズの事業は総合Webマーケティング(リスティング広告、Webライティング、Web(ホームページ)制作、Webコンサルティング)です。
このレイズのWebサイトが保険やバイク、古美術商などのサイトと相互リンクしているような場合は注意が必要です。
もしかしたら、保険サイトのSEO対策、バイク屋のWebライティングを請け負っているため、付き合いで相互リンクをしているのかもしれませんが、ペンギンアップデートのアルゴリズムはペナルティという認識でいるようです。
安全にSEO対策を進めたいのであれば、事情を説明してリンクを外してもらった方が良いでしょう。

もちろん、テーマの近いWebサイトの相互リンクはSEOとして効果的です。
少数であれば、関連性の薄いサイトとの相互リンクがあっても問題ありません。
プライベートで仲の良い人との相互リンクは十分に有り得ますし、そのあたりは考慮されているのかもしれませんね。
気をつけなくてはいけないのは「作為的な大量の相互リンクはペナルティ対象になる」という事です。

2.中身がスカスカなサイト(リンク集サイト)からリンクを沢山もらっている。

さまざまなサイトからのリンクを集めたスカスカなコンテンツ。
いわゆる「リンク集」の様なサイトから、被リンク(相互リンク)をもらっているサイトも、かなりの確率で順位を落としています。
少数ならば影響が見られない様ですが、今後は過度なリンク集への登録を極力控えた方がいいかもしれません。
もし、リンク集から被リンクをもらう場合は、そのリンク集がペナルティを受けていないか、もしくは相互リンクをしている他のサイトがペナルティを受けていないかを調べた方が良いでしょう。

2014年10月の段階で、被リンクの効果は弱くなっているどころかペナルティの対象となり得ます。
リンク集への登録はオススメできません。

3.内容が薄く、更新頻度が低いサイトからのリンクが多い

無料ブログや簡単なテンプレートを利用して中身の薄いサテライトサイトを作り、そこからリンクをもらっているサイトも順位を落とします。
また「ワードサラダ」と言われる“内容的がなく、日本語として意味のない記事”にリンクを潜り込ませる手法で、被リンク数を獲得しているサイトも同様に検索順位が下がりました。
こうした手口は、タチの悪いSEO業者が得意としています。

ただ、このようなサイトからリンクをもらっていても、実際にペナルティを受けていないWebサイトもあります。
ペナルティを受けていないサイトの中にはクローラー(検索ロボット)に読み込ませないmetaタグを使っていたりしました。
いずれにせよ、検索ロボットを回避し、ページを読み込ませない時点でSEO的には意味がありません。
リカバリーするには、一度、被リンクツールおよび質の悪い被リンクを解除して、地道に対策していくしかありません。
一度、不正(ペナルティを含む)を行うと、そこから回復するのはとても大変で、サイトをイチから作りなおした方が早いこともあります。
SEO対策は地道に真面目にコツコツと行うことで、実を結びます。


SEO対策ホームページ制作

レイズ編集部 • 2015年8月20日


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