時代遅れ決定!昔流行った危ないSEO対策(特に悪質なもの編)

時代遅れ決定!昔流行った危ないSEO対策(特に悪質なもの編)


ウェブサイトに人が集まらない…。

企業・個人様を問わず、「ウェブサイトを公開したのに、思ったほどアクセスが集まらない」という悩みは尽きません。

アクセス数を伸ばすため、比較的多く用いられるのが、「SEO対策」です。
これは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに上位表示してもらうため、各種様々な対策が研究され、日々成果を上げたり淘汰されたりしています。

しかし、SEO対策は正しいものばかりとは限りません
中には検索エンジンを騙すことで違法に上位表示させるようなものも少なくありません。
そういった悪質なSEO対策は必ず見抜かれる時が来ます。
効果がなくなるばかりか、逆にアクセス数が下がったり、検索エンジンの結果から除外されたりすることもあるので注意が必要です。

時代遅れ決定!昔流行った危ないSEO対策

今回は、昔流行った危ないSEO対策の中でも、特に悪質なものをご紹介します。

昔流行った危ないSEO対策(特に悪質なもの編)

ワードサラダ

意味のない単語を並びかえた文章を大量に作成し、検索エンジンを騙そうとする悪質なSEO対策です。

中には人間が手で並び替えたものもありますが、ほとんどはコンピューターによって自動生成されるので、一度ツールを作れば(使えば)、短時間で大量の文章を生成することができます。

たくさんの単語を含むため上位表示されやすくなり、訪れたユーザーを、本当の目的のページに誘導するという意図を持っています。
誘導先は単にアクセスを集めるだけのページだったり広告目的のページだったりもしますが、中にはコンピューターウイルスが仕込まれた悪質なページに誘い込むものもあるので気を付けなければなりません。

現在は検索エンジンの性能が上がったため、ほとんど見られることはありませんが、巧妙に文章が作られたワードサラダのページが表示されることもあるので完全に排除はされているとは言えないようです。
ペナルティを受ける可能性が高い悪質なSEO対策です。

クローキング

ウェブサイトに加工を施し、検索エンジンとサイトに訪れるユーザーに違った情報を与え、意図的に検索結果の順位を上げる悪質なSEO対策です。

実際には情報量の少ないサイトでも、検索エンジンには有益な情報があるかのように誤った判断をさせ、検索結果で上位に表示されるようになります。

中には、IPアドレスで検索エンジンとユーザーを判断するプログラムが使われることもありますが、多くは検索エンジンには解析が難しい、動画や画像を隠しておくという手法が使われています。
Googleのガイドラインでも違反として明文化されている悪質なSEO対策です。

広義的に言うと、ユーザーがアクセスしたデバイス(PCやスマートフォンなど)によって、表示されるページを変えるという手法もクローキングに含まれる可能性もありますが、こういったケースはクローキングとしては判断されないような措置が取られています。

コメント、トラックバックスパム

ブログなどで使用されているコメント欄やトラックバック機能に、ページとは無関係の内容のリンクを表示させ、目的のウェブサイトに誘導するという悪質なSEO対策です。

リンクを手動で送りつけることもありますが、大半はプログラムで同じ内容のリンクを大量に送信するという手法が取られています。
基本的にコメント欄やトラックバックは誰でも書き込めるサイトが多く、完全に防ぐことは難しい迷惑な行為です。

まったく関係のない第三者のウェブサイトに負担をかけるため、悪質なSEO対策として認定されています。

以上、昔流行った危ないSEO対策(特に悪質なもの編)を紹介しました。

前回でも述べた通り、これらのSEO対策は全て完全に違法だとは限りません。
使い方によっては効果的な対策になりうることもありますし、意図せず悪質なSEO対策だと認識されてしまうこともあります。

時代遅れ決定!昔流行った危ないSEO対策

また、これらは一定していることはなく、常に変化しているので、昨日まで効果的だったSEO対策がいきなり違法な対策になるのもウェブ業界ではよくあること。
常に最新の情報を収集してリスクのないSEO対策を心がけましょう。


SEO悪質被リンク

レイズ編集部 • 2015年12月11日


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