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正しいKPIの設定こそが事業目標を近づける


Webに限らず、基本的にマーケティングの第一歩となるのが「KPI」です。
KPIは本来、会計用語ですが、Webマーケティング業界でも頻繁に使われるようになってきました。

KPI(Key performance Indicator:重要業績評価指標)

KPI

組織の目標を達成するために重要な業績評価の指標。
KPIを設定することで、目標がより明確になるほか、現状のパフォーマンスを把握し易くなる。
また、目標値との差異を分析し、組織行動の再調整というプロセスが機能するようになる。
しかし、設定を間違えるといくらモニタリングしても目標達成できない。
また、戦略を変更するならKPIも柔軟に設定し直すことが大切なので、KPIを状況に合せて正しく設定することが必要になる。

【KPIのポイントを簡単に整理すると】

  • 業種、業態、扱う商品によって大きく異なる
  • 他社、他部署の真似をしても意味がない。
  • 高すぎる理想の数字を掲げると目標達成が遠くなる
  • 設定を間違えると、目標が達成できない。これは致命的なミスとなります。
  • あくまでも目標を達成するためのプロセス中の「目安となる指標」を強く意識すること。

KPIを簡単に説明すると「目標達成するための、中間プロセスの指標」または「目標達成のために実行するプロジェクトの、目安となる指標」です。

例えば、「売上アップ1億円」というのはKPIにはなりません(こうした目標は「KGI:Key Goal Indicator」といいます)。
売上げアップ1億円の為に「SEOによる訪問者数を10%UPする」や「申し込みページの離脱率を10%改善する」といった、具体的な活動に対する指標がKPIです。

【KPIはWebとの相性が良い】

Webは月、週、日、時間ごとで欲しい数値を取得できる上に、見たい視点で集計や分析ができるのが利点です。
さらにWebの場合は、顧客の反応や施策の数値的結果が、アクセス解析ツールや広告効果測定ツール、ネットアンケートなどによって、テレビ、新聞、雑誌などよりも高い精度が高い数値で表すことが出来ます。
リアル営業がメインの企業でもKPIを設定していますが、やはりWebの方が数値の集積と分析がしやすく相性が良いと思います。

【KPIの設定が適切でなければ目標は遠ざかっていくだけ】

「今後10年間で、売上10億円アップ」という目標を聞かされた社員は、おそらく「社長の理想」として片付けてしまいます。
そうかと言って「この1年間で売上1億円アップ」というのは子どもの発想です。
まずは、「目標(KGI)が本当に正しく設定されているか」、「そのためにどのように業績を積み上げていくか」を細かく、適切に設定しなければいけません。
KPIが正しく設定されてさえいれば、社員は身近な目標に向かって走りだします。 
最近では、事業部やグループごとにKPIを設定し、日々の業務に活用している企業もあるようです。

総合Webマーケティング会社であるレイズは、綿密な打ち合わせをはじめ、サイトのアクセス解析からユーザーの流入動向、リピート、口コミ、トラブルなどを徹底的に計算し尽くします。
これらのことから、「お客様よりお客様を知る」事ができるので、非常に精度の高いKPIを設定刷ることが出来ます。
短期間で目標達成させたい方は、是非、レイズにお任せください。


マーケティング

レイズ編集部 • 2015年10月18日


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