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自動被リンクツールの衰退とコンテンツSEOの登場


SEO対策にはホワイトハットとブラックハットという、2種類のSEO対策方法があります。

名称 特徴 SEO効果
ホワイトハット Googleが推奨している対策方法。100%ペナルティを受けない 多くのサイトが取り組んでいる。安全ではあるが、コンテンツに魅力がないかぎり上位表示は難しい
ブラックハット Googleが推奨していない対策方法。ペナルティを受ける可能性がある 多少の効果は期待できるかもしれないが、確実にペナルティを受ける。ペナルティ回復作業を考えると得策ではない

ホワイトハットSEOとは、いわゆる正統派のSEO対策です。
一方、ブラックハットSEOとは、Googleの規約からするとグレーゾーン(結果的にはブラックでペナルティになる)のSEO対策を行うことです。

【ブラックハットSEOの代表格だった被リンクツールは消えた】

このブラックハットSEOの代表格として挙げられるのが、自動被リンクツールです。
この自動被リンクツールとは「被リンクサイトに自動で登録してくれる」や「ソーシャルブックマークサイトのアカウントを開設してブックマークしてくれる」「自動でサテライトサイトを構築してリンクを送ってくれる」などの機能をもったツールです。
2010年頃までは被リンクツールを使っている業者が多く、2013年の中頃まではSEO対策として被リンクが脚光を浴びていました。
しかし、2014年になると被リンクに対するペナルティが大きく取り上げられ、状況は変わってきました。
ペンギンアップデートの導入によって、自作自演やスパム的な被リンクツールを扱っていたサイトが相次いでペナルティを受け、被リンク作業を請け負っていたSEO業者が追い込まれていきました。
こうして、急速に被リンクサイトが落ち込んでいったため、被リンク自体がNGだと思われていましたが、あくまでもペナルティ対象になるのはスパム的な被リンクなので、きちんと人から評価されたナチュラルリンクに対してGoogleは、依然として正当な評価が与えられます。

【ペナルティの対象となる被リンク】

スパム対策として現在「被リンク」に対するペナルティが存在します。
ペナルティを大きく分けると「有料リンク」「不自然なリンク」「その他」に分けることができます。
その一部を下記にてご紹介いたします。

■有料リンク…(テキスト広告、アドバトリアル(記事広告)やネイティブ広告、他サイトに配布されるプレスリリース内のアンカーテキスト)。
■不自然なリンク…(過剰なリンク交換や相互リンクを目的としたサイト&ページからのリンク、自動化されたプログラムやサービスからの被リンク、様々なサイトに分散するウィジェットに埋め込まれたリンク、様々なサイトのフッターに分散して埋め込まれたリンク)。
■その他…(隠しリンク、質の低いディレクトリやブックマークサイトのリンク、フォーラムやコメントの署名に含まれる意図的なリンク。

【GoogleロボットVS自動被リンクツール】

現在も、自動被リンクツールを販売している業者は営業しています。
その被リンクツールは、ランダム設定を導入し「不規則」「人と同じ」「絶対にバレない」とアピールしてきますが、結局はGoogleに見破られてしまいます。
今でもツールの利用者がGoogleからペナルティを受けているところをみると、被リンクツールは今後もSEO対策としての効果は期待できそうにありません。

【これからのSEOはオウンドメディア。そしてコンテンツSEOへ】

これからのSEO対策は「ツールで上位表示するのは不可能」と考えるべきでしょう。
そもそもツールという「他力本願」な手法は、ユーザーにとってなにも有益なものではありませんし、サイトの糧にもなりません
これからのSEO対策は、「訪問者を思いやる、質の高いオリジナルコンテンツ」がユーザーのためにもなるし、サイトの糧にもなります。
コンテンツはコラムやコミックなど閲覧者が楽しめるものが良いでしょう。
しかも、オウンドメディアであることが望ましいです。
内容をコピー&ペーストすれば、今度はパンダ・アップデートの標的になります。
これからのSEOは、ユーザーが楽しめ、検索エンジンも納得させる「コンテンツSEO」しかありません。

レイズでは、コンテンツSEOを通じてユーザー様のサイトのクオリティアップをサポートいたします。
何かお手伝いできそうな事がありましたら、お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。


contentmarketingSEOライティング

レイズ編集部 • 2015年10月24日


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