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社内でコンテンツ・マーケティングを実施する時の3つのチェック事項!


コンテンツ・マーケティングについての質問

最近では、ウェブサイトのコンテンツを強化しないとSEO的にその他の選択肢はない、という状況になっています。
しかし、お客様からは、やらなきゃいけないということは分かっていても

1,自社にオリジナルのコンテンツがない
2,ライティングの手間がない
3,本当に成果があがるのか分からない

という疑問が浮かぶのではないでしょうか?

やるべきことがわかっているのに、二の足を踏んでしまっているという方のために、今回はこれらの疑問に答える形で、コンテンツSEO実施前のチェック事項を整理してみたいと思います。

それでは順番に見て行きましょう。

1,自社にオリジナルのコンテンツがない

いくらコンテンツSEOが大事だと聞いても、肝心のコンテンツがなければ始まりません。
長く事業をやっている大企業ならともかく、中小企業や新規事業の場合は、どのようにコンテンツを作ればいいのでしょうか?

ここで、よくあるウェブコンテンツの事例を確認しましょう

・お客様の声
・メディア掲載履歴
・ブログ
・サービス事例
・メルマガバックナンバー
・新着ニュース

このリストを見てみて、自社にこれらの情報が全く見当たらないという方は少ないのではないでしょうか?
事業の立ちあげ前なら仕方ないですが、いくらかでもビジネスがスタートしているなら必ずこれらのコンテンツは溜まっているはずです。
問題は、コンテンツの見せ方を知らないだけなのです。
自社にオリジナルのコンテンツがないと諦める前に、まずは上のチェックリストを確認してみてください。

2,ライティングの手間がない

確かに、自社にライティング専門のスタッフがいるという会社は限られています。
最も多い事例は、ウェブ担当者さんにコンテンツ・ライティングを任せているというケースです。
社長ご自身で記事の作成を担当しているという事例もたまに耳にします。

ここで、コンテンツ・ライティングに必要な3つのスキルを確認してみましょう。

・自社のコンテンツの理解
・SEOの知識
・ライティングのスキル

自社コンテンツの理解は、当然社内のスタッフさんでしたらクリアしているはずです。
しかし、残りの2つはいかがですか?

単純に記事をライティングしても、SEO的に効果がないということなら時間の無駄です。
対策キーワードのことを意識しずきて、ペナルティを受けてしまっては本末転倒という他ありません。
社内のメンバーでコンテンツを作る場合は、プロジェクト開始時に専門家にコンサルティングを任せるセミナーに通って正しいSEOの知識を身につけるなど、リスク対策をしておくことは最低限必要でしょう。

次にライティングのスキルですが、いくらコンテンツSEOがGoogleに効果的だと言っても、結局は人が読むに耐える文章を作らなければ意味がありません。
以前は実際に、システムを使ってテキストだけ自動生成させるような手法も見られましたが、今ではそのような方法もGoogleに見抜かれてしまいます。

ライティングのスキルアップの方法は、「一に実践二に実践、三四がなくて五に実践」と言われます。
加えてライティングのスキルは、一朝一夕では身につきません。
これは私の経験に基づいた私見ですが、実際問題として上達のスピードはセンスによる部分も大きいと思います。

我田引水な結論になりますが、もし社内に十分なリソースがない場合は、自社のコンテンツを理解してくれるプロの業者に任せることが、賢明でしょう。

3,費用対効果が見合わない

ウェブマーケティングでは、費用対効果を計測する指標はすでに確立しています。

・コンバージョン獲得数
・コンバージョン率(CVR)
・コンバージョン当たりのコスト(CPA)

その名の通り、ズバリ!「コンバージョン」が指標になるわけですね。
どのような施策を取るにせよ、外せない重要指標です。

しかしコンテンツSEOについては、対策をしたからと言ってすぐにコンバージョンにつながるわけではありません。
売上を実感するまでは、少なくとも数ヶ月〜1年程度の時間を要するので、どの行動がどのコンバージョンにつながったのか、という因果関係をつなぐことは難しいのです。
だからと言って、何の目標もなく作業するわけではありません。

ここで、我々はKPIという手法を使います。

◆KPI 【 重要業績評価指標 】

目標の達成度合いを計る定量的な指標。
日々業務を進めていくにあたり、「何を持って進捗とするのか」を定義するために設定される尺度。

IT用語辞典にはこのように書かれてあります。いわゆる「数値目標」のことです。
http://e-words.jp/w/KPI.html

コンテンツSEOで、KPIを実装するために使われる指標を、ここで確認しましょう。

・掲載順位(上位キーワード数)
・アクセス数
・(自然な)リンクの獲得数

その他にもいくつか考えられますが、上の3つがよく使われます。
そもそもSEO対策をしているのに、掲載順位が上がらなければ意味はありません。
しかしいくら掲載順位が上がっても、そのキーワードにそもそも検索ニーズがなければアクセスにはつながりません。
アクセス数が実際にどの程度上がったのか、という確認が必要なわけです。
実際、掲載順位が高いにも関わらずアクセス数にそれほど影響がなければ、対策しているキーワード自体を見直さなければならないでしょう。
最後に自然なリンクの獲得数の確認です。
どれだけユーザーに有益で、興味深いコンテンツが提供できたのか、ということが影響します。
SEOのスキルというよりイメージ力や、コミュニケーションのスキルが必要になります。

まとめ

もう一度、最初に上げた疑問を確認します。

1,自社にオリジナルのコンテンツがない
2,ライティングの手間がない
3,本当に成果があがるのか分からない

それぞれの対処方法は、
オリジナルコンテンツは、見方次第で作成できる。
ライティングは、スキルを高めて社内で作業するか、自社のコンテンツを理解してくれるプロの業者に委託する。
成果の確認は、掲載順位・アクセス数・リンク獲得数など、短期的なコンバージョンではなく、中・長期的な数値目標を設定する。
ということでした。

いかがでしたか?
対処方法がお分かりいただけたでしょうか。
もしコンテンツSEOを実践する前には、今回の記事をチェックリストとして是非使ってみてください。


contentmarketingSEO

レイズ編集部 • 2015年10月23日


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